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慢性疲労症候群とは?慢性疲労との違いは何?原因・症状・治療法

慢性疲労症候群という言葉を聞いた事が一度はあるのではないでしょうか。
これは主に疲労が蓄積される事によって発症する事があるのですが、正確には明確な原因は解明されていないものでもあります。
ここでは慢性疲労症候群について、詳しい情報を紹介します。

 

慢性疲労症候群

(引用:http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2004_09/tsukare/05.html)

 

慢性疲労症候群とは

慢性疲労症候群は、原因が分からない疲労が半年以上続いてしまい、それによって日常生活に支障をきたす事もある病気です。別名「CFS」とも呼ばれており、健康的な人が風邪などの疾患を患った事をきっかけに、風邪に似た症状を長引かせてしまうというケースもあります。

 

どの位の人がかかる病気?

現在はストレス社会とも言われる事がありますが、あらゆるところにストレスや疲労を感じる要素があります。
日本でも診断基準である試案が厚生省で作成されているのですが、実際にはうつ病や神経症といった精神疾患との区別が難しいともされています。慢性疲労症候群にかかったという事で受診される患者さんはさほど多く無いとされていますが、それでも1000人に1人くらいといった割合で患者がいるとも言われています。

 

慢性疲労と慢性疲労症候群は違うの?

慢性疲労と慢性疲労症候群は一見して同じ様に思われるかもしれませんが、実際にはそれぞれ異なる物です。慢性疲労は適度な休息を取る事で改善されるものなのですが、慢性疲労症候群は、休息だけではなく適切な治療を受けて治療されなければなりません。
慢性的に疲れているのではなく、慢性疲労症候群は、特定の診断基準を満たしている事で診断されます。

 

慢性疲労症候群の原因、症状について

慢性疲労症候群の原因についてですが、今のところ明確に解明されているものではありません。しかし疲労やストレスが原因となり、免疫系や神経系のバランスが乱れる事で、脳の働きに影響を及ぼしてしまう事が関係しているとも考えられています。
慢性疲労症候群の症状としては半年などの長きに渡る疲労感、頭痛や不眠、発熱や筋肉痛などが主な症状と言われています。

 

治療法について

慢性疲労症候群の治療法は、主に薬物療法が行われます。中でも行われる事が多いのは捕中益気湯などの漢方薬を用いて、免疫力を高める治療が行われます。
また他にも免疫力の関係から、抗ウィルス剤などを投与される事あり、これによって免疫系の回復を図ると言う事もあります。中には抗うつ剤や精神安定剤も使われる事があるようです。

 

慢性疲労症候群は一見すると疲労が蓄積した状態と思うかもしれませんが、実際にこの病気によって様々な症状を伴う事があるのです。
慢性疲労症候群と診断されれば、そこから適切な治療を受けて行く事も必要となります。疲労が溜まっている方はまず、休息を大事にしなければなりません。